国立音楽院 宮城キャンパス
宮城県北の田園地帯に位置する宮城キャンパス。豊かな自然に囲まれた環境は、学ぶものの感性を育みます。
「好きな音楽を一生の仕事に活かす」という当学院のテーゼのもと、「幼児リトミック指導員」「音楽療法士」などの音楽福祉職、「ピアノ調律師」「管楽器リペアラー」「ギタービルダー」「ヴァイオリン職人」などの楽器技術者を目指し、学院生は日々学んでいます。
各々の個性を大事に伸ばす <少人数制指導> も宮城キャンパスの特徴のひとつ。ここで学ぶ各々が自らの個性と感性を大切にし、未来に向けて大きく羽ばたいてくれることが私たちの願いです。
学んでみたいことがあるけど、自分に出来るのか不安がある… 2~3年間通う時間がない… という方には【専門部】をお勧めします。音楽経験や年齢は問いません。学年途中で本科に編入も可能なため、まずは様々な科目を学んでみて、そこから自分の興味と技能をさらに深めていくという選択が出来ます。
国立音楽院 宮城キャンパス
一人ひとりの希望や夢、目標や理想など未来に向かって描き、自由で自分らしい音楽人生の喜びや幸せを創めていかれんことを、強く希求します。
国立音楽院は「教育とは生徒一人ひとりの希望や夢、理想や憧れなどの実現にお手伝いすることである」、と然る哲学者の箴言を信じております。
国立音楽院では、その実現のためオープンシラバス制度(授業の自由選択)やNPO法人の設立、楽器修理工房や音楽事業部による積極的な仕事開発、今流行のアニソンや演歌倶楽部の新設など、他の音楽学校にはない独自の教育体制を整え実行しています。また卒業生への仕事の斡旋を全国規模で行っています。