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宮城の音楽学校・音楽専門学校 | 国立音楽院 宮城キャンパス
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国立音楽院宮城校管楽器リペア科

管楽器リペア科WIND INSTRUMENT REPAIR

リペアラーを選択できる時代

近年の吹奏楽人気の影響で、リペアラーの需要は増えています。それに伴い、修理工房も増え身近なものとなり、奏者=お客様がリペアラーを選択できる時代になりました。お客様がリペアラーを選ぶ基準は何でしょう。修理技術や楽器の知識はもちろんのこと、“人柄”が大きく影響するのではないでしょうか。お客様を知る姿勢をはじめ、それぞれの要望に応えることで信頼を築き、選ばれる“人”になるのです。

修業年数
3年制
募集定員数
男女10名
進路
管楽器リペア技術師、総合楽器店、管楽器修理専門店、楽器輸入商社、楽器製造メーカー、管楽器工房・楽器店経営

管楽器リペア科

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世界にも類を見ない吹奏楽に関わる人口に対して楽器のリペアラーが少ない日本。
楽器の寿命と魅力を最大限に伸ばすリペアラーとして確かな技術を身につけられます。

  • 管楽器リペアラーになる夢を現実にする教育環境
  • 演奏者に寄り添うプロの管楽器リペアラーになるための教育環境
  • 日本一の管楽器リペア工房を目指しその職員育成にも精通した授業内容
  • 研究科

管楽器リペアラーになる夢を現実にする教育環境

管楽器リペアラーになる夢を現実にする教育環境

管楽器リペア科に所属する生徒は楽器経験者が多いです。「演奏者として仕事がしたいが現実問題として難しい」そこで楽器修理の技術を修得することで一生涯楽器に携わる仕事が出来る。 また、楽器が壊れた時に学校に来たリペアラーにその場で直してもらい、その感動が忘れられず管楽器リペアラーを目指す生徒も少なくありません。 具体的な将来像に向けて、たくさんの楽器を触り経験を積み上げ、基礎的な技術を徹底して学ぶことで、ケースバイケースの修理にも柔軟に対応できるのが、プロになるための必須条件です。

管楽器リペアラーになる夢を現実にする教育環境

演奏者に寄り添うプロの管楽器リペアラーになるための教育環境

演奏者に寄り添うプロの管楽器リペアラーになるための教育環境

宮城県加美町の猪股町長が旗揚げし、2014年に結成された市民オーケストラ「バッハホール管弦楽団」と合奏が出来ることも宮城キャンパスだけの特徴です。 管楽器リペアで学んだ楽器の特性が演奏にも活かされ、楽器修理のモチベーションを保つ為には演奏できる環境が不可欠です。演奏者の気持ちを汲み取れるリペアラーになる為には、現役で楽器演奏をしている事が最高の環境と考えております。

演奏者に寄り添うプロの管楽器リペアラーになるための教育環境

日本一の管楽器リペア工房を目指しその職員育成にも精通した授業内容

日本一の管楽器リペア工房を目指しその職員育成にも精通した授業内容

大きく分けると木管と金管に分類される管楽器は、それぞれの音域や役割に合わせて大きさも様々。1.2年生では色々な楽器修理をまんべんなく学びます。 3年目は生徒一人一人が、技術向上と研究課題を決めて卒業発表をしてもらいます。 修理の仕事を見据え、お客様に適正な見積りを出し、最良の方法で最短の納期をお約束できるように実践的な授業展開もしております。

日本一の管楽器リペア工房を目指しその職員育成にも精通した授業内容

研究科

研究科

宮城キャンパス内に設置する楽器工房のアシスタントとして、売り上げ管理や楽器販売の販路拡大など、独立工房を立ち上げる時にも役立つ学びが出来ます。 また実際の修理を想定した実践的な技術向上や、加美町の金管バンドや吹奏楽部への定期メンテナンスにも参加してもらいます。

研究科
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管楽器リペア科のカリキュラム一例(必修科目は一例です。)
(必修科目は一例です。)

分類 学科目名 学科概要
必須 実技 > 実技レッスン一覧から選択してください ワンツーワン方式で行う楽器の実技レッスン
受講生の目的に適した指導講師が各自のレベルや志向に合わせて指導します。
将来の資格取得や目標を見据えた楽器を履修してください。
科目 管楽器リペア実習 伝統ある管楽器リペア技術の修得。実技重視の少人数制指導。
選択 科目 オープンシラバス - 自分が好きで学びたいことを全授業の中から選択
> オープンシラバスの詳細

楽器は吹けた方がいいの?

修理後、楽器の調整のため試奏を行うことがあります。試奏では音階程度は吹けた方が良いでしょう。その際、管楽器の演奏経験が少ない方でも個々のレベルに応じた「実技レッスン」を受けることができます。新しい楽器の演奏にチャレンジする良い機会かもしれません。

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