ソロヴォーカリスト、バンドマン、サポートミュージシャン etc,,,プレイヤーには様々な仕事があります。宮城キャンパスでは技術指導はもちろんのこと、あらゆるシチュエーションに対応出来るようなセオリーを学びます。
ライヴ向けのアレンジスキルやレコーディング時のノウハウなど、個性を最大限に活かすパフォーマンス力を習得します。

作曲やアレンジもアーティストにとって大切な仕事です。自分の気持ちや伝えたい景色、楽曲を聴いたリスナーにどう感じさせるか等を探求するのはとても意義のある事です。
宮城キャンパスではDTMソフト「Logic」を使ったMIDI打込み、DAWを駆使して楽曲制作をします。 レコーディングしたものを編集したり、ボカロの調教やサウンドクリエイターとしてゲーム音楽を構想する事も出来ます。

アーティスト科で2年間学んだうえで、出来上がった作品を、興行としてビジネス化していく方法を学びます。ディレクターやプロデューサーといった作品制作に必要なキャスティングやスケジュール管理などの現場仕切りから、スポンサー集めの外部折衝など、自分たちの制作した作品をより高いレベルに押し上げながら、よりたくさんの方々に見て評価してもらえる土壌を作ることが、アーティストを支える一番重要な仕事です。