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宮城の音楽学校・音楽専門学校 | 国立音楽院 宮城キャンパス
国立音楽院宮城キャンパスは宮城の豊かな自然に囲まれて音楽を学ぶことができる音楽学校・音楽高校です

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国立音楽院宮城校からのご挨拶

あいさつCONCEPT

国立音楽院宮城校からのご挨拶

「音楽と福祉」の道に
私らしい希望の花を咲かせたい

国立音楽院宮城校からのご挨拶

本音楽院は約15年前、幼児リトミックのノウハウをもとに、日本で最初に音楽療法学科を正式な科目にとりいれました。
現在では「若返りリトミック」を特許庁に商標登録、東京を中心に関東一円にわたり、独占的にセラピストの派遣を展開しております。
このたび、幼児リトミックと音楽療法(若返りリトミック)、そして音楽講師やプレイヤー、さらに楽器の修理・製作を軸に、宮城県加美町において「音楽の力」を地域の課題解決の画期的な提案の一つとして発信する運びとなりました。

ここで学んだ音楽を必ず仕事に活かす、という本校の理念思想と独自の教育システムにより、持続可能な永遠なる職業として音楽講師や幼児・若返りリトミック指導員・音楽療法士、そして楽器の製作・修理を教授する、重要な責務と感じております。
とりわけ本音楽院がはじめて研究開発しました幼児リトミックは、最も感性の豊かな乳幼児を対象に行う幼児教育(人間教育)のすべてです。

本音楽院では、斬新でユニークな閃きや発想を仕事に変換する、ということを得意としております。
国立音楽院は有我利他(常に自分より他人の幸せを重点的に考えること)の精神を重んじつつ、日本一の音楽教育施設になるべく、更なる飛躍を目指しております。
あなたが音楽への希望と夢、理想や志を抱いておられるようでしたら、このチャンスを活かし、明るい希望の未来へと実現させてください。きっと1年後の今頃は、まったく新しい自分に生まれ変わっているはずです。

国立音楽院 創立者 新納 重臣

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国立音楽院宮城校からのご挨拶

国立音楽院 宮城キャンパスとともに
変化をする宮城県 加美町に

国立音楽院宮城校からのご挨拶

初めて訪れた人も感じる懐かしい温もり、そしてどこまでも広がる空。
加美町は宮城県仙台市から北に約30km、宮城県の北西に位置し、秀峰薬莱山や鳴瀬川の清流によってはぐくまれた緑豊かな街です。そして加美町は音楽の街でもあります。
日本有数の音響効果を誇る「中新田バッハホール」では、国内外の一流演奏家のコンサートが開催されるほか、市民オーケストラ「バッハホール管弦楽団」も定期的に活動しています。
夏の音楽フェスティバルにも年々参加者が増えるなど、街全体で盛り上がりを見せています。また、加美町の小中学校のマーチングバンドは毎年全国大会出場を果たしています。

このように音楽文化が根付き、自然環境に恵まれたこの街で、みなさんには2年ないし3年間、しっかりと楽器の製作・修理、音楽療法など音楽を一生の仕事に活かせるノウハウを学んでいただきたいと思います。宮城キャンパスの特徴として、カリキュラムの中に、一年を通した農業体験を組み入れています。
さらに、農業に興味を持たれた方には音楽と農業が融合した暮らしができるようなサポートや、町内での工房開設のサポートなど、さまざまな支援をご用意しています。

音楽には、心を癒したり勇気を与えたり、認知症を予防したりと、さまざまな力があります。
本校に入学されるみなさまが、将来技術者や指導者として、音楽を通して豊かな人生を歩まれますとともに、社会のお役に立つ人材に成長されますことを願っています。

加美町長 猪股 洋文

  • 音楽をテーマとしたまちづくり
  • 宮城県加美町と国立音楽院宮城校の挑戦

協賛団体・企業様